代表挨拶
ものづくりが大好きで、職人の世界では少し遅い23歳にこの業界に飛び込み、昔ながらの工務店の親方の元で大工職人としての技術や図面の見方・書き方、見積りの仕方、各業者さんとの打ち合わせ、現場での指示等、様々な経験をしました。
最近の建設業界では業者さんの縦割り化が進み、昔で言う大工さんは木工事屋さんと名を変え現場作業の一業種になっ てしまいましたが、昔は現場の業者さんを束ねる「棟梁」として、お客様からの要望を直接現場で対応・指示する役割が有りました。
そんな昔ながらの大工の最後の世代として、お困りごとやご相談に対して職人目線ならではの意見やアドバイスをし、お客様に寄り添い現場から見て本当に必要だと思った工事を提案することをお約束いたします。